杉ちゃん
1期生・人事コンサルタント
「できる営業マン」を演じるのが苦しかった僕が、本当の強みに気づいて転職を実現した話
#転職
#仮面の自分
「よく周りから"充実してるね"と言われるけど、自分ではあまりそう思えなくて。どうしたらいいか、ずっと迷っていた。」
大手人材会社に営業として5年。成果を求められる組織の中で、「とにかく周りの期待に応えなきゃ」と奮闘してきた。
よく周りから「充実してるね」「楽しそうだね」って言われるんですけど、自分ではあまりそう思ってなくて。 仕事上の悩みもありますし、全然うまくいってないなって思うことも多かった。
主宰の桜子さんとは、学生の就活支援イベントを通じてもともと知り合いで。「新しくウェルビーイングスクールを始めるから来ない?」と誘ってもらったのがきっかけで参加しました。
ウェルビーイングに詳しかったわけでもなく、「ウェルビーイング=桜子さんがやっている何か」くらいの認識でした(笑)。ただ、タイミング的にキャリアに迷っていた時期で、「変われるチャンスかもしれない」 という直感で飛び込みました。

最初の講義で、「杉ちゃんはノイズまみれの男だね」と言われ、衝撃を受けました。
周りに流されやすい自分を、これほど的確に言い表した言葉はなかった。営業組織の中で「こうあるべき」に応え続けてきた5年間。知らないうちに、"期待に応える自分"が板についていたんだと思います。
そんな自分を揺さぶったのが、「強み」を扱う講義でした。仕事仲間から「杉本の強みはこれでしょ」と言われていたものが、いざ診断してみると、まったくの真逆の結果が出て。
「気づかないうちに、相当分厚い仮面を被って生きてきたんだなぁ。他者に苦手を強みと勘違いされるほどに・・・」
——当時の講義メモより
苦手なことを、努力でカバーし続けてきた。その積み重ねが、いつしか"自分らしさ"を塗り替えていた。
その衝撃の回から、主体的にFOLKEに関わるようになった。メンバーとの対話や講義を重ねるうちに、少しずつ変化が生まれていき、ひとつの覚悟が生まれた。
——自分の強みを活かせる場所で、働こう。
そしてFOLKE卒業後、人材会社の人事コンサルタントへ転職。本当の強みと向き合ったプロセスが、そのままキャリアの選択につながった。今は、自分の強みを活かしながら、幸せに働けています。


受講前後のウェルビーイングスコア(PERMA診断)を比較すると、特に「生きがい」「人間関係」「達成感」の3項目で顕著な変化が見られた。
※データはご本人の同意のうえ掲載しています。
インプットとアウトプットのバランスが絶妙で、仕事をしながらでも自分と向き合う時間がとれたのは本当にありがたかったですね。実践的だから、人生が変わっていく同期が本当に多かったのも刺激になりました。変化の先はそれぞれ違うけど、みんな確実に変わっていった。
自分も、その一人。強みを活かして転職まで実現できた。自分らしさを活かして働くことが、こんなに幸せなことだとは思っていなかった。得意じゃないことを曝け出す勇気を持てるようになったのも、FOLKEのおかげだと思っています。
「FOLKEは整体みたいな場所。肩が凝ったら整体に行くように、ノイズに埋もれた自分を、何度でも取り戻しに来られる場所。」
仮面の内側の自分を、受け止めてもらえる。ありのままに戻れる、ホーム。 僕にとって、FOLKEはそういう場所ですね。


Photo: makino